2019年03月05日

「横尾忠則 記憶の地・Y字路ウォーキングツアー」の参加者募集について

今日は一日いいお天気でしたね~^^
春が近づいて暖かくなるとゆっくり散歩に出たくなりますよね。
そんな季節にピッタリなイベント、「横尾忠則 西脇幻想」展関連事業「横尾忠則 記憶の地・Y字路ウォーキングツアー」を3月17日(日)に開催します!(参加費無料)
JR加古川線の西脇市駅を12:45に出発し、市内を歩きながら、西脇市出身の世界的美術家横尾忠則さんのライフワークともいえる「Y字路」シリーズに登場する場所6箇所と、作品の題材となった場所2箇所を実際に訪れて、作品の見どころ等を当館学芸員が解説します。
横尾ファン必見のイベントです☆
※ウォーキングイベント終了後、希望者のみ当館で開催の「横尾忠則 西脇幻想展」の解説会に参加することも出来ます。(入館料500円要)

お問い合わせ・参加申込みはこちらから。
西脇市岡之山美術館までお願いします。
☎/FAX:0795-23-6223
E-mail : okanoyamamuseum@galaxy.ocn.ne.jp

参加者15名(先着順)なので、お早めにお申し込みください♪
ご参加お待ちしております^^(み)
Y字路ウォーキングツアーチラシ(s).jpgY字路ウォーキングツアーチラシ裏面.jpg
【注意事項】
・歩行に適した服装・靴でご参加ください。
・飲み物・雨具等は、各自でご持参ください。
・お子様(小学生以下)の単独での参加はご遠慮ください。
・交通ルール・マナー及び美術館職員の指示を必ず守り、事故防止に努めて
ください。
・車でお越しの場合は、JR 西脇市駅の駐車場(1日:500 円)をご利用ください。
・主催者は、参加者の傷病や紛失・その他の事故に際し、応急処置を除いて一切
の責任を負いません。
※当日は必ず健康保険証をご持参ください。
posted by おかのやまへそ at 18:45| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月03日

アトリエ個展シリーズVOL.4「清原健彦」展を開催します。

少しずつ暖かくなり、春が近づいてきましたね。
さて、当館アトリエでは、3月5日(火)~24日(日)まで、神戸市在住の美術家、清原健彦さんの個展を開催いたします。
清原さんは、1965年神戸市に生まれ、1988年追手門学院大学文学部心理学科を卒業後、中国や南米等世界各国へ放浪の旅に出ます。異文化に触れる衝撃や、人々との出会いの中で画家を志し、帰国後ほぼ独学で洋画を学びました。1994年大八木画廊銀座(東京)でのグループ展出品を皮切りに、個展・グループ展を各地で開催し、作品を発表すると同時に、2002年には清原絵画教室を主宰し、後進の指導にも取り組んでいます。
初期の絵画は詩情あふれる明るい作風でしたが、29歳の頃、自転車で散策に出かけ迷い込んだ東京の巨大な団地を前にした時、幼い頃住んでいた神戸の街の風景を思い出します。同じ形の建物が連続して屹立し、世界の果てまで続くような圧倒的な存在感を放つ団地は、都市郊外で育った清原さんにとっての原風景でした。眠っていた記憶が覚醒するような衝撃を覚え、以降高層団地や高速道路等都市の人工的な風景をモチーフに絵画を制作するようになります。
 出品作の《ナイトハイク》は人物が高台から夜の街を独り眺めている様子を幻想的に描いた作品です。点描で描かれた色彩をランダムに散りばめて、星空と人工的な街の灯りの景観をオールオーバーに描き、空・山・街が1つの集合体と化した圧倒的で崇高な風景が生み出されています。夜空とネオンに輝く街並みは渾然一体となり、光に満ちていますが、高台に立つ人物は切り離された影絵のように寂しく儚げで、光の世界を別の世界から俯瞰で眺めているように見えます。記憶の中への回帰、過去への憧憬が感じられます。
 本展では神戸市の旧居留地と山手を結ぶ道「トアロ―ド」の風景の上に、この地にゆかりのある偉人をオーバーレイした過去と現在が入り混じるユニークな景観表現の水彩画と、その拡大図のモノクロの水彩画等17点の作品を展示します。
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また、会期中、アトリエでは清原さんの公開制作も行われる予定なので、展示内容が変化するのも見どころです。
是非、御高覧ください。(み)

●作品数:17点(会期中に点数の変動あり)
●会 期:平成31年3月5日(火)~24日(日)
     午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
     ※最終日は午後3時まで
●休館日:月曜日、祝日の翌日
※アトリエは入館無料
posted by おかのやまへそ at 21:20| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

烏頭尾寧朗 美術館講座「グラデーション、マーブリングとバチック技法を使ったイメージの世界」

美術館では、表現するための基礎を身につける事や、専門的な知識や技術の習得などを目的として講座を開催しています。
今日は烏頭尾寧朗先生を講師にお迎えし、「グラデーション、マーブリングとバチック技法を使ったイメージの世界」の講座をしました。

大好評な講座となっており、今日も常連の方々8名をお迎えし、スタートです!!
いつも本当にありがとうございます✨
まず、墨汁と油絵具用溶油を使ってマーブリングをします。油絵具の画材でマーブリングが出来るとは驚きでした!!
竹串でほぐしたりして形に動きを出します。

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思いがけない形になるので、とてもわくわくする作業です。

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次に、油絵具を使って色合いのあるマーブリングに挑戦です。
油は水をはじくので、水の上に油絵具の模様が浮かび上がります。水をはじく性質を利用した技法をバチックといいます。

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墨汁と油絵具のマーブリングを組み合わせても魅力的な作品になります。

素敵な作品が何点も出来ました。

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つぎはそれらの作品の良いところを組み合わせ、コラージュしていきます。

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クレヨンや絵の具で描き加え、それぞれが描いているイメージに近づけていきます。

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作業の間、講座生の方々の楽しい!と言う声が飛び交っていました✨
それぞれにとても魅力的な作品が完成しました!!

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3時間の講座の間、みなさんとても真剣に、夢中になって制作されてました。今日も様々な技法を学ばせていただきましたが、どの技法も作品のイメージを広げるための手段だと鳥頭尾先生は仰っていました。同じ技法を使っていてもそれぞれが持つイメージの力で、こんなに様々な素敵な作品が出来るのだと驚かされました。

今日も楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
参加してくださった講座生のみなさん、講師の鳥頭尾先生、今日は本当にありがとうございました!!












posted by おかのやまへそ at 18:09| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする