2019年01月20日

アトリエ個展シリーズVOL.2「大倉悦男」展を開催します!

当館アトリエでは、1月22日(火)から西宮市在住の作家、大倉悦男さんの個展を開催します。

大倉さんは、1939年に生まれ、デザイナーとして活動後、絵画制作を始め、太平洋美術会展で東京都知事賞や大阪市長賞等を受賞し、国内外で個展やグループ展を開催するなど精力的に活動している作家です。現在は、太平洋美術会会員としても活躍されています。
60歳でデザイナーを辞め、絵画制作に本格的に取り組み始めた大倉さんは、人物、廃線、森、旅のシリーズ等多くの題材を油彩、アクリル、水彩等の幅広い技法で手がけてきました。
IMG_5917(s).jpgIMG_5918(s).jpgIMG_5919(s).jpg
本展では、世界各地を巡り、柔らかく瑞々しい色の濃淡と、複雑に絡み合う線の重ね合わせによって土地の空気まで絶妙に表現された旅のスケッチや、イタリア南部バジリカータ州の世界遺産にも登録されている街「マテーラ」を描いた絵画《マテーラ遠望》、金色の光に包まれた古道と雄大な古木の情景が幽玄に描かれた200号の大作《古道を行く》等の作品22点をご出品いただきました。
是非、ご高覧下さい。

●作品数:22点
●会 期:平成31年1月22日(火)~2月11日(月・祝)
     午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
     ※最終日は午後3時まで
●休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日
※アトリエは入館無料
posted by おかのやまへそ at 21:06| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年01月06日

「横尾忠則-西脇幻想」展開会しました。

本日より、特別企画展「横尾忠則-西脇幻想」展がスタートです。
DSC_0711(s).jpg
あいにくの雨にも関わらず、たくさんの方に開会式にお越しいただきました。ありがとうございました。

10時30分からは展示室に移動し、当館客員キュレーター山﨑によるギャラリートークを行いました。
IMG_2214(s).jpg
展覧会の見どころや、作品制作の裏話など、皆さん真剣に耳を傾けていらっしゃいました。

第1展示室では、多可町の杉原紙研究所で播州織の輸出用ラベルや、播州織のハギレ、まち針や、針金ハンガーなど個性的なモチーフを漉き込み制作した紙漉き作品を展示。

第2展示室では、横尾さんの新たな実験的試みとして、日常や、記憶を封印する「タイムカプセル」のように、建物を黒く塗り込め、過去の姿を凍結・梱包した西脇への想いを象徴する初のY字路立体作品である椿坂Y字路を絵画化した新作《回転する家》を世界初公開!
また、横尾さんがへそ公園をピンク化するアース・ワーク構想を作品化した1981年の貴重なドローイング作品も展示しています。

第3展示室では、最新作の紙漉き作品と、「カラフルシティ」と題して構想している未来の西脇の姿のCGプリントや、西脇滞在中に描いた愛猫「タマ」と、小鮒捕りをしている自身を描いた貴重な初公開の絵画等を展示しています。

初公開の新作を多く展示した見どころ満載の「横尾忠則-西脇幻想」展は、2019年3月24日(日)まで開催!
皆様のご来館、心よりお待ちしております.

会 期:平成31年1月6日(日)~3月24日(日)
    前期:1月6日(日)~2月11日(月・祝)
    後期:2月20日(水)~3月24日(日)
入館料:大 人  500円( 400円)
    シルバー 400円( 320円)
    高大生  300円( 240円)
    小中生  200円( 160円)
    ※()内20名以上の団体割引料金
    ※障がい者割引有、ココロンカード利用可、65歳以上の方は、年齢確認のできるものをご提示ください。
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日
    ※展示替期間2月12日(火)~2月19日(火) 

posted by おかのやまへそ at 16:19| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2018年12月23日

アトリエ個展シリーズ「山下淳代」展開催中!

当館アトリエでは、本日より山下淳代さんの個展を開催しています。
山下さんは、1958年に兵庫県明石市に生まれ、1979年に明石短期大学デザイン美術科を卒業後し、個展やグループ展を開催するなど精力的に活動している作家です。現在は、絵画教室の講師や、兵庫県美術家同盟、明石美術協会等の会員としても活躍されています。
水彩、油彩、鉛筆画など多彩な作品を制作されていますが、本展では、水彩画を一堂に展示しています。
IMG_5480(s).jpg
IMG_5483(s).jpg
水紋のゆらめく光の一瞬の変化を写し取った水辺の風景や、人々の気配が感じられる日本の懐かしい田舎の風景、作家の暮らしの一端が垣間見える静物画などを、にじみや透明感のある色彩の重ね合わせによって描きだしています。

モチーフに対する愛着や、作家の優しいまなざしが感じられる展覧会です。是非ご高覧下さい。
posted by おかのやまへそ at 12:09| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする