2016年04月15日

「大塚温子」展開催中!巻物作品は初出品です!

お花のきれいな季節がやってきましたね!
花粉症の方には厳しい季節ですが、ぽかぽか温かくって気持ちが良いですね。

さて、美術館アトリエでは、叙情の世界を独自の切り口で描く作家の個展シリーズを3回にわけて企画しています。
VOL.1は、神戸市在住の画家、大塚温子さん。

大塚温子さんは、静岡県に生まれ、2003年に「ニューアートZERO」展で大阪市長賞を受賞したほか、個展や国内外のグループ展で発表を続け、2005年には現代美術集団「ポウ展」のメンバーとなり旺盛な制作活動を展開しています。
25歳の時、神戸の絵画教室に通い始めたことをきっかけに本格的に制作活動を始めます。当初は、抽象の背景空間に具象のモチーフを描いた半具象作品を描いていましたが、徐々に空間そのものへ関心が移行し、抽象作品に取り組むようになりました。
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不揃いな直線や丸、三角、四角といった豊かな形態と、象形文字を連想させる独特の記号に、自身の言葉にならない感情や心の深奥に潜む記憶を投影した詩的な作品を発表しています。
本展では、鮮やかな色彩のアクリル画に併せて、ペンや色鉛筆を使用した巻物の新作《art巻物》を出品します。1日1シーンずつ描くライフワークとして始めた本作は、描き進める度に湧きあがる精神を抑える事が出来なくなり、無心で1日何シーンも描くこともあった為、作家の潜在意識を強く纏い、顕微鏡で心象世界を覗き見ているような不思議な生命力に満ちています。

大塚作品は春の色彩のように華やかで、見ていて和やかな気持ちになります(*^_^*)
是非、ご高覧下さい。(翠)

●会 期:)~5月1日(日)
●休館日:4月18日(月)、25日(月)
※アトリエは入館無料
posted by おかのやまへそ at 10:10| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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