前期「宮崎興二の４次元ミュージアム」展は８月30日（日）まで！

約１カ月半遅れでスタートした「宮崎興二の４次元ミュージアム」展の前期展示も、後期作品展示替えの為、８月30日（日）で終了となります。
前期しか展示しない39点の作品を生で見れるのも明日までです！
宮崎さんの《地球儀》、《行書体と楷書体の「正」》、《桜満開》等の四次元の色鉛筆画、水彩画や、

宮崎さんの教え子の研究者が制作した様々なモチーフの４次元具象画

斎藤幸恵さんの《モナリザ》《キリストの磔刑図》、《源氏物語絵巻》等、

身近なモチーフや、誰もが一度は目にしたことがある名画を４次元化したユニークな姿かたちが楽しめます。

残すところあと１日ですが、まだ間に合います！
お見逃しなく。

※８月31日（月）～９月５日（土）まで展示替えの為、休館いたします。後期展覧会は、９月６日（日）から12月６日（日）まで。（は）

夏休み家族でたのしむ紙漉きワークショップ 開催しました。

美術館での紙漉きワークショップはこれで2度目です。
牛乳パックを素材に、紙漉き枠を使ってハガキの大きさに紙を漉きます。漉いた紙の上に、切り抜いた絵や、毛糸、布などを自由に置いたり、絵の具を流し色をつけたりと、世界に一つしかないオリジナルアートの和紙作品を作ります。。
今回は、コロナウイルス感染症予防策として、１回５名までとし、一日３回。8日・９日・10日と３日間にわたり開催しました。
きょうは最終日。幼児からおじいちゃん、おばあちゃんまでご家族でご参加され、楽しく制作されました。

はじめてでもこの通り！！とても素敵に出来ました。



参加いただきました皆様ありがとうございました。
好評なので、是非、また開催したいと思います。今回申込のお電話をいただきながらいっぱいで参加が出来なかった方も、次回は是非ご参加下さい。

講座生・清水智湖・廣田國子・村上雅代による「光にむかって…2020展」開催中

３月15日までアトリエで開催予定であった展覧会が、コロナウイルス感染症拡大のため、会期途中で中止になってしまいました。展覧会を楽しみにされていた多くの方々が観ることが出来なくなりましたが、この度、作家の温かいご支援とご賛同を賜り、展覧会を再開する事が出来ました。また、本展覧会に際し、新たな作品も出品していただきました。是非、ご高覧下さい。
～8月30日まで。　休館日：８月17日、24日　10：00～17：00（入館　16：30まで）
※アトリエをご観覧いただく方は、コロナウイルス感染症予防のため●マスクの着用、本館受付で●検温測定●入館簿のご記入●アルコール消毒にご協力・ご理解をお願いいたします。