2019年12月28日

年末年始休館&池田慎公開制作のお知らせ。

当館は、12月29日(日)~2020年1月3日(金)まで年末年始休館に入ります。

新年は、1月4日(土)から開館いたします。


【イベント予定】
1月5日(日)に、池田慎さんの公開制作が決定!
新聞紙を再利用して工作した《手作りダンボール》の制作現場を間近で見ることが出来ます。
作った箱は積み上げてタワーが完成する予定です。
公開制作は、1月5日(日)以降も、会期中、数回開催する予定です。
今後の予定が決まりましたら、ホームページ、ブログにてお知らせします。 
※観覧料無料(入館料要)
posted by おかのやまへそ at 14:47| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年12月15日

アトリエ個展シリーズVOL.6「根岸絵理」展12月17日(火)~2020年1月13日(月・祝)まで開催します!

今日は12月にしては、日中暖かく過ごせて和やかな1日でした。
さて、当館アトリエでは、12月17日から淡路市在住の染色家、根岸絵理さんの個展を開催します。
根岸絵理さんは、1984年に奈良県生駒市に生まれ、2007年に大阪芸術大学環境デザイン学科を卒業後、大阪府にある日本軽気球広告株式会社に勤務し、テレビのセットや広告制作に携わりました。また、働きながら自分で制作した生地やオブジェで結婚式場や音楽イベント会場、フェス、店舗内装などの空間演出や装飾も手がけました。
その後、結婚を機に淡路市に移住し、青い海と緑の山に囲まれた豊かで美しい淡路島の自然に魅了され、植物での天然染色を始めます。2015年徳島へ行き、伝統的な藍染めの手法を学んだ後淡路島へ戻り、本格的に藍の栽培から染料をつくり染色を始めました。2016年8月に淡路市釜口にて藍染め工房を立ち上げ、現在も活動を続けています。
IMG_1556(s).jpgIMG_1558(s).jpg
本展では、日常的な景色の中で日々刻々と違った表情を見せてくれる藍の色が魅力的なインスタレーション作品を紹介しています。糸の絞りの跡、型染やグラデーションなど、染めのにじみや質感が偶然に現れ、そして染めのない空間から覗く白はより輝いて見え、白が存在することで、藍が一層引き立ちます。この藍の空間を身体や視覚で体験すると、藍の彩りを強く感じる「空間」的な藍が出現します。
この「空間としての藍」を、是非アトリエでご高覧下さい。


●作品数:7点 (小品から直径160cmの大作まで)
●会 期:令和元年12月17日(火)~2020年1月13日(月・祝)
     午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
     ※最終日は午後3時まで
●休館日:12月23日(月)、12月29日(日)~1月3日(金)、1月6日(月)
●入館無料:無料


posted by おかのやまへそ at 20:16| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

アートの扉Ⅲ「池田慎-あしたの品々×日用品の詩学-」展は、本日12月15日からスタートです。

冬晴れの中、アートの扉Ⅲ「池田慎-あしたの品々×日用品の詩学-」展が本日、開幕しました。
朝から、多くのお客様にお越しいただき、10時から開会式を行いました。
夕焼け、朝焼けを撮影した写真を花弁にした巨大な花輪を被った池田さんが登場した瞬間、会場は大盛り上がり!
楽しい空気の中、式典がスタートしました!

笹倉館長のあいさつから始まり、
教育長あいさつ.jpg

来賓代表の片山市長のご挨拶
市長.jpg

藤井比早之衆議院議員のご挨拶
藤井議員.jpg

池田慎さんのご挨拶
池田さん挨拶.jpg

村井西脇市議会議長による乾杯!
乾杯.jpg

笑いに包まれた和やかな式典になりました。

10時40分からは、2階の展示室に移動してギャラリートークを行いました。
第1室(モザイク済).jpg
第1室では、カップラーメンや洗面器、紙皿等様々なものに繊細な文様を刺繍した作品や、コトブキ浣腸のパッケージを仏壇に見立てた《過剰包装コトブキ浣腸シリーズ》等、何気ない日用品を思いがけないかたちへと変身させたクスッと笑えるユニークな作品を展示しているのですが、制作のきっかけや、意外に社会派なコンセプト等を語っていただき、皆さん興味深く聞いていらっしゃいました。

続いて、第2室では、照明を使った作品《シャンデリアⅢ》と、《スイッチ》を展示しており、部屋になった瞬間、「綺麗!」と声が上がっていました。
第2室(モザイク済).jpg
美しい光を放つ《シャンデリアⅢ》は、 なんと200個以上の浣腸を組み合わせて作られています。チェーンにつけられた浣腸は、下の方には色のついたもの、中間には透明なものを使って、電気の光がキラキラと透けてみえるように、様々なメーカーの浣腸をうまく使い分けながら、池田さんが工夫して展示されていることが伝わったかと思います。

最後の第3室では、分解した「コルトガバメント(銃)」の巨大なパーツをカラフルな布や柔らかいフェルトで作った《ふわふわガバメント》を展示しています。
第3室(モザイク済).jpg傷つけるための暴力的な形を、人を傷つけない肌に優しいフェルトや、カラフルな布に作り替えた相反するイメージが混在する作品です。ふわふわと浮いたパーツは会期中に増えていく予定です。

ギャラリートーク終了後には、アトリエにて、池田さんのアーティスト仲間のアヴァンギャルド・ギターインプロ・ノイズミュージシャン「tbt s」さんによる池田作品《う回路エフェクター》を使ったコラボ演奏を行いました。
演奏会①.jpg
ギターの歪み、重低音、轟音のオリジナルなサウンドが会場に響き渡り、すごい迫力でした!
当館でロック系の演奏をしたことは初めての試みだったので、とても新鮮で楽しいひと時となりました。
tbt sさん、ありがとうございました。

今日は1日、入口に設置した花輪の中で、花輪に扮する池田さんにお客様を出迎えていただき、昼からお越しいただいたお客様もとても喜ばれていました。
IMG_0652.JPGIMG_0655.JPG
お越しいただいた皆様、tbtsさん、そして、池田さん、本日は本当にありがとうございました。
アートの扉Ⅲ「池田慎-あしたの品々×日用品の詩学-」展は、2020年3月22日(日)まで開催しております。
会期中には、公開制作も予定しておりますので、日程が決まり次第、HPでお知らせします。
皆様のご来館お待ちしております(み)


会 期:2019年12月15日(日)~2020年3月22日(日)
入館料:大 人 310円 ( 260円)
    高大生 210円 ( 160円)
    小中生 110円 ( 80円)
    ※()内20名以上の団体割引料金
    ※障がい者割引有、ココロンカード利用可
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日
    年末年始(12月29日(日)~1月3日(金))



posted by おかのやまへそ at 19:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする