2017年05月31日

アトリエにて「天田理絵」展開催中です。

 ずいぶん熱くなってきましたね・・!
 この夏、海や川に遊びに行かれる方も多いと思いますが、その前に是非見ていただきたい展覧会「天田理絵」展がアトリエにて開催中です!

 天田理絵さんは、1983年姫路市に生まれた美術家です。
 大学時代から街で発見した変わったものの撮影や、鬱状態だった自分を救ってくれた村上春樹作「ノルウェイの森」をテーマにした作品を撮るなど、写真作品を中心に制作活動を続けてきました。
 本展では、「海の美しさ、環境破壊と自分への問いかけ」をテーマとした作品を展示しています。
 紙コップに砂を入れその上に拾ったゴミを載せたものを 500個並べたインスタレーションは、注目作品のひとつです。制作のきっかけは、海に行くたびにたくさんのゴミが落ちていて、ゴミ拾いをしたこと。一回きりで捨てられる新品の軍手やバーベキューの網、バケツなどのゴミの山を見た事。沖縄のサンゴ礁の白化現象のニュースを見た事。DSC_0179(s).jpgDSC_0178(s).jpg
 これらの経験が発端となり、平面作品では主に海の美しさ、自分と海との関わり、インスタレーション作品では、海の美しさ、環境破壊と自分への問いかけを表現した作品を制作するようになったそうです。
 今後も、環境破壊をテーマとした作品を作り続け、また、過去に自身が鬱病を発症した時期があったため、精神的に不安定な人たちに少しでも希望の光と思ってもらえるような作品が作りたいと目標を持って制作に取り組まれています。
 是非、ご高覧下さい。

●作品数:写真12点、インスタレーション1点
●会期:~6月18日(日)
●開館:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※最終日は午後3時まで
●休館:月曜日
※アトリエは入館無料

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2017年05月19日

「平慎介」展好評開催中です!

ただ今、岡之山美術館アトリエでは、第11回全国公募サムホール大賞展の募集に併せて、前回の第10回展の入賞者による展覧会を企画しております。
VOL.2は、審査員賞(山﨑均賞)を受賞された東京都在住の美術家、平慎介さんです。
平慎介さんは、1975年鹿児島県に生まれ、2003年「GEISAIミュージアム」で蓑豊賞、2011年「YOUNG ARTIST JAPAN Vol,4」で近藤俊郎賞、2013年に「TDW ART FAIR」で準グランプリ、2015年には「雪のデザイン賞」でグランプリを受賞したほか、国内外の個展、グループ展に参加するなど精力的に活動している美術家です。
平さんの作品は接着剤を何度も往復させることで生み出された線を、幾重にも重ね合わせ集積する気の遠くなるようなプロセスを経て創られています。
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繊細な糸のような線をリズミカルに並列したり、肌理の細かい骨の様な帯を、抑揚をつけながら重層的に組み合わせたりすることで、無機質な素材でありながら、脈打つ神経細胞や未知の生物の骨格構造を思わせる強い生命力をはらんだ造形を生み出しています。
アクリルケースの中に閉じ込められたナイーブな造形は、無重力空間を浮遊するようにゆらめき、絡み合い、作品の奥へ奥へ、未知の領域へとわたしたちを誘います。
平慎介展は、5月28日(日)まで開催しております。是非、御高覧ください。

■作家コメント
「私は、多種多様なものから影響を受け、創作のヒントとなっています。それは、自然界のものであったり、人が作り出した造形物であったり、音楽、書、人体など様々です。私が魅力を感じものには、強弱が見て取れるもの、リズム(流れや反復など)、緊張感があるもの、集積、などと色々な要素が含まれているのですが、これらの要素を組み合わせ、私自身が思う美しい形を追い求め作り続けています。」

●作品数:16点
●会期:~5月28日(日)
●開館:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)※最終日は午後3時まで
●休館:月曜日
※アトリエは入館無料


posted by おかのやまへそ at 18:05| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

子どもの日ワークショップ「折り染め鯉のぼりと虹スコープづくり」

 今日は岡之山美術館とテラ・ドーム共同企画「色で遊ぼう!折り染め鯉のぼりと虹スコープづくり」を行いました。
 和紙の折り方とインクのつけ方によって、思いもよらない模様が楽しめる染色技法「折り染め」を使ったカラフルな鯉のぼりと、光の中にかくれている色を見ることができる「虹スコープ」を16名の子どもたちと一緒に作りました。
 
まずはお折り染め鯉のぼりづくりスタートです!
鯉のぼりの型(大、中、小)が描かれた和紙を山折り、谷折りを連続させながら折ります。
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折り目ごとに思い思いの色をつけます。
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色をつけたところを指でしごき、紙に色をしみこませていきます。絵の具の色を変えてこの操作を繰り返すと、他の色同士が混ざり合い、美しい色と模様が浮かび上がります。
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破れないようにゆっくりと開き、外に干します。今日はとっても良い天気で、並べた折り染和紙の色鮮やかな眺めが壮観です。
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乾かしている間は、テラドームによる虹スコープづくりが行われました。
完成した虹スコープを光にかざして中を覗くと、キラキラとした様々な色をみることができます!
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虹スコープに余った和紙などをコラージュして、デコレーションしてみました。(^^)
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虹スコープづくりが終わると、折り染め和紙が乾いたので、鯉のぼり型に和紙を切り、糊しろを付けて鯉のぼりの形を作ります。
形が出来ると、鯉のぼりに目と模様を描き、完成です!
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うろこの模様がハートマークだったり目がきらきらしていたり、一つ一つがとても魅力的で個性的な鯉のぼりが出来上がりました!!
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今日は子どもたちの元気いっぱいで素敵な作品に触れることが出来、良い刺激をたくさんもらいました。(^^)
参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
posted by おかのやまへそ at 18:09| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする