2019年08月18日

夏休みワークショップ開催!

お盆も終わり夏休みも残り少なくなってきました。残暑厳しい中、今日は午後から元気なこどもたちが美術館に集まってくれました!!
今年の夏休みワークショップは「夏色のコースターを染めよう!藍の生葉染めワークショップ」です。当館では、はじめて染色のワークショップをしました。
淡路島で育った”おのころ藍”の生葉で染液を抽出し、大豆、ビー玉、おはじきなどを輪ゴムで絞ったり、折った布を割りばしで挟んだりと、自由に模様を作ります。絞ったり、割りばしで挟んだところは色が入らないので、白く残ります。1-3-1.jpgどんな模様にしようか・・・出来上がりを想像しながら、
思い思いに絞って行きます。そして、みんなで藍の生葉をちぎり、ミキサーにかけ、染液を作り、いよいよ布を染めます1-4-1.jpg1-5-1.jpg1-6.JPG1-7.JPG1-8.JPG
「生葉から作る」というとても貴重な体験ができました。参加してくれた子どもたちも良い思い出になったかな?
完成作品です!!1-9-1.jpg
根岸先生ありがとうございました。12月17日からアトリエでの展覧会も楽しみです。宜しくお願いいたします。
posted by おかのやまへそ at 17:57| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2019年08月04日

アトリエ個展シリーズVOL.1「角間好」展は8月6日(火)から開催します!

当館アトリエでは、作家の個展をシリーズで企画しており、8月6日(火)からは、明石市在住の画家、角間好さん(1953年~)の展覧会を開催いたします。
角間さんは、ユーモア・笑いをベースに、人々の日常や暮らし、空想の建築物、文字、吹き出し等、様々な要素を画面上で混在させて緻密に描く画家です。
10代の頃は松本竣介、20代の初めは河野通紀に憧れ、その表現を真似た作品を制作されていましたが、30代になり、平賀敬、アンソニーグリーン、篠原有司男、レッドグルームス、川原田徹らの作品を知ったことで、「表現で一番大切なのは人まねで無い、自分独自の表現である」ということに気が付き、それからは、オリジナリティを第一に制作を続けられています。
IMG_9185(s).jpgIMG_9182(s).jpgIMG_9184(s).jpg
出品作品《北京を見る》では、気の抜けた表情でテレビを見る家族がリラックスした様子で描かれています。部屋の窓からは、子どもたちが列をなして歩いている姿、ショーウインドウを眺めている人も見えます。人々の何気ない日常がそこかしこに散りばめられ、眺めるほどに新たな発見があり、楽しい世界が生み出されています。
本展では、暮らしの中にあるふとした瞬間を俯瞰で捉えたアクリル画や、キャラクターを模した空想の建築物がユニークな絵画、貴重なエスキース等24点の作品を展示しています。是非御高覧下さい。


●作品数:24点
●会 期:令和元年8月6日(火)~8月25日(日)
     午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
     ※最終日は午後3時まで
●休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日
    ※8月13日(火)は臨時開館
※アトリエは入館無料
posted by おかのやまへそ at 19:32| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

「星とアート」展開幕しました☆☆。゜。

本日8月4日(日)「星とアート」展開幕しました☆
暑い中、朝からたくさんのお客様にお越しいただき、和やかな空気の中、10時から開会式を行いました。
IMG_0806(s).jpgIMG_0823(s).jpgIMG_0820(s).jpgIMG_0829(s).jpg

11時からは展示室に移動し、展示室を巡りながら山﨑キュレーターと、本展出品作家の勝俣隆さん、幸村真佐男さん、中山明日香さん、増田妃早子さん、寺門孝之さん、片山みやびさんによるギャラリートークを行いました。
IMG_9106(s).jpg
作品に込めたコンセプトや、想い等を作家本人から直接聞くことが出来る貴重な機会なので、皆さんとても興味深く聞いておられました。

当館の本館ギャラリーは、展示室が3つあり、各展示室2名づつ作家の作品を紹介しています。

第1展示室では、日本古来の星座神話研究で知られる国文学者勝俣隆さんによる、星の神話をめぐるドローイング作品を展示しています☆勝俣さんは、日本神話と星のユニークな研究が、天文ファンに注目されて、今年4月に火星と木星の軌道間にある小惑星の一つが、自身の名前「Katsumatatakashi」と命名されました。美術館での展示は初めて。天文ファン必見の展示です!
IMG_9097(s).jpg
反対の壁には、幸村真佐男さんの作品を展示!日本各地やチベットのカイラス山などを訪れ、長時間露光の撮影技術を使い太陽の光の軌跡を捉えた「Suntrail(沈まない太陽)」シリーズの写真をスライド映像で紹介しています。また、映像の隣には大きな写真作品も展示しています。幸村さんが2017年に西脇市の日本へそ公園の東経135度、北緯35度の交点である「日本のへそ」で撮影した写真で、注目ポイントの一つです♪
IMG_9082(s).jpg
第2室には、増田妃早子さんの冬の星「昴」と「月」を描いた絵画(アクリル、油彩画)シリーズと、冬に街の木々がイルミネーションの装飾で飾り付けられる様子を写真に撮り、その映像を画面に投影し、電飾の光の部分のみを描くユニークな制作方法で制作した「illuminated tree」のシリーズ作品を展示しています。黒い壁面を使った展示は、夜空にきらめく星空のよう見え、ここでしか見れない展示空間となっています。
IMG_9122(s).jpg
反対の壁面には、中山明日香さんの絵画をご紹介♪庭先と部屋の佇まいが折り重なるように描かれた194×130.3cmの幻想的な絵画作品と本展の為に制作いただいた初公開の新作も展示しています。
IMG_9127(s).jpg
第3室には、片山みやびさんの天体と風景、星と自然をおおらかな色彩と豊かな造形感覚で捉えた油彩、ガラス作品を展示しています。中山さんと同じく、本展の為に制作された新作も出品いただいています。
IMG_9149(s).jpg
反対の壁面には寺門孝之さんの和と洋が融合した受胎告知の絵画と、阪神大震災後にレクイエムとして制作された「angels rondo」シリーズの原画を展示しています。寺門さんの作品は色彩と表情がとても魅力的なので実物を是非見ていただけたらと思います!
IMG_9175(s).jpg
全く表現の違う6名の作家の展覧会☆とにかく、見どころいっぱいです☆
「星とアート」展は、12月1日(日)まで開催しておりますので、皆様のご来館お待ちしております(み)

会 期:2019年8月4日(日)~12月1日(日)
入館料:大 人 310円 ( 260円)
    高大生 210円 ( 160円)
    小中生 110円 ( 80円)
    ※()内20名以上の団体割引料金
    ※障がい者割引有、ココロンカード利用可
休館日:休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)と祝日の翌日
    ※8月13日(水)は臨時開館
posted by おかのやまへそ at 19:06| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする