2022年06月25日

美術館講座「壁画(フレスコ画)に挑戦!」を開催しました!!(令和4年6月25日)

当館では、表現するための基礎を身につけることや、専門的な知識や技術の習得などを目的として講座を開催しています。
今回の講座は、画家・荒木孝典先生を講師にお招きし、壁画(フレスコ画)の技法で小作品を制作しました。
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下地となる漆喰を塗り、その漆喰が乾かないうちに水で溶いた顔料(絵具)で描きます。
約4時間ほどで描ききるという時間制限があり、大きな壁画の作品などは、描きあげられる範囲の漆喰を塗り描くそうです。
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しっかりと押さえて塗っていきます。
受講者の皆さん、左官コテで綺麗に塗り上げていました。
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作品の構想を練ります。
荒木先生のご指導のもと、皆さんのびのびと描かれていました。
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初めてかつ、短い描画時間でしたが、皆さん素敵な重厚感あるフレスコ画を制作されました。
荒木先生、受講者の皆さんありがとうございました。
posted by おかのやまへそ at 18:52| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2022年06月12日

アトリエシリーズ「第11回全国公募 西脇市サムホール大賞展受賞・佳作作家展 」VOL.3「彦三郎展」開催!! 会期:令和4年6月14日(火)~7月3日(日)最終日は午後3時まで

当館アトリエでは、「第12回全国公募西脇市サムホール大賞展」開催にあわせてアトリエシリーズ「第11回全国公募西脇市サムホール大賞展受賞・佳作作家展」VOL.1~VOL.10を企画しております。

6月14日(火)からはVOL.3 「彦三郎展」が始まりました。
展示作家:彦三郎(ひこさぶろう)さんは2017年開催の「第11回全国公募西脇市サムホール大賞展」で審査員 山﨑均賞の受賞されました。

本展で展示する作品は、彦三郎氏がボランティアグループの代表として、障がい者の支援活動を通して出会った「てる子さん」を写したポートレート写真を用いた作品群です。てる子さんが未来に向かって仕事や趣味などに取り組み、力強く生きる姿を「未来人(みらいびと)」と表し、作品にしています。

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受賞作品《創作紙こけしベビー家のベビー「てる子の場合」》は、てる子さんが杖を2本持って体を支えながら立ち、こちらに目線を向けるポートレート写真が用いられています。その姿に重ねるように純真無垢な赤ちゃんのイラストがマジックの線で描かれています。

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人は皆、「赤ちゃん」という平等な存在として生まれますが、不平等で理不尽な社会の中で、様々な葛藤を抱えながらも、努力して立ち上がり、負けずに生きていく力強さ、美しさ、彼女の歩んできたこれまでの人生のドラマが感じられ、未来に向かって生きていく尊さが伝わります。
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作者が日常から感じた想いを込めた独自の表現をぜひご高覧ください。
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「彦三郎展」
会 期:令和4年6月14日(火)~7月3日(日)
開 館:10:00~17:00 ※最終日は15:00まで
休館日:6月20日(月)、6月27日(月)
※アトリエは入館無料
作品数:20点
posted by おかのやまへそ at 17:57| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2022年05月24日

アトリエシリーズ「第11回全国公募 西脇市サムホール大賞展受賞・佳作作家展 」VOL.2「泉谷澄江展 ― 亡き主人 榮之祐へ。97歳 妻より。― 」開催!! 会期:5月24日(火)~6月12日(日)最終日は午後3時まで

当館アトリエでは、「第12回全国公募サムホール大賞」開催にあわせてアトリエシリーズ「第11回全国公募西脇市サムホール大賞展受賞・佳作作家展」VOL.1~VOL.10を企画しております。

この度、5月24日(火)からは、VOL.2「泉谷澄江展 ― 亡き主人 榮之祐へ。97歳 妻より。―」が始まりました!!
展示作家:泉谷澄江(いずたに・すみえ)さんは「第11回全国公募西脇市サムホール大賞展」準大賞作家です。

泉谷澄江さんは、1924年に神奈川県に生まれ、大阪府在住の現在97歳の作家です。今は亡き夫の在宅介護を期に小物や絵画など作品制作に取り組まれています。

2017年開催の「第11回全国公募西脇市サムホール大賞展」で準大賞を受賞した作品《スッミー92 Ⅱ》は、鮮やかなオレンジ色の画面に猫のポカンとした表情が描かれた印象的な作品です。
003.jpg 《スッミー92 Ⅱ》
画面右下に記されたサインの達筆さと相反し、気持ちがゆるりと緩むような猫の顔は、輪郭を黒色の細い線で描き、目・鼻・口の丸い形をおはじきのようなガラス玉を貼り付けて表現しています。

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DSC_2432.JPG 《Sun star》

DSC_2430.JPG 《犬》

DSC_2431.JPG 《ねずみ》

本展では、過去最高齢の出品者である現在97歳の作家が表現する日常の作品を展示します。見ていると肩の力が抜け、心和む世界観をぜひご高覧ください。

VOL.2「泉谷澄江展―亡き主人 榮之祐へ。97歳 妻より。―」
会 期:令和4年5月24日(火)~6月12日(日)
開 館:10:00~17:00 ※最終日は15:00まで
休館日:5月30日(月)、6月6日(月)
※アトリエは入館無料
posted by おかのやまへそ at 10:34| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする